2010年04月20日

アラブ-イスラエルの水の確執はより悪くなる

2010年04月17日
iWireNews

西岸、ラマッラ

 西岸の減少する水資源に関する、パレスチナ人とのイスラエルの確執は、2025年までに2億9000万人が不足に直面する、地中海領域での水の統御戦略を確実にする、今週のEUの努力を窮地に追い込んだ。

 先月、イスラエル軍は、閃光飛び散る都市、ナブルスに近い井戸に関するユダヤ人入植者らとの衝突で、16歳のパレスチナ人を殺し、別のティーンエイジャーを負傷させた。
 それは、確かに極端な事件だ。しかしそれは、イスラエルが安全障壁で切り刻み、パレスチナ人が将来の国家に望む土地を大量に併合する、西岸で増大する緊張を反映している。

 パレスチナ人が、イスラエルが水を盗むと主張する一方、40万人ユダヤ人入植者は、彼らが和平協定の一部として西岸に捨て去られるとの恐れから、戦闘準備をする。

 ナブルスでの3月20日の流血は、多くの恐れ、何年もの干ばつによる悪化、増大するイスラエルの要求、そしてアラブ側における不十分な保護と計画といった、水不足が危機の範囲を超えた時に向けた戦いの先触れである。

 世界銀行によると、イスラエル人はパレスチナ人1人あたりの4倍の水を消費する。

 10月、アムネスティ・インタナショナルは、パレスチナ基盤開発の無視と、20万人のパレスチナ人を水道水のないまま置き去りにしていることで、イスラエルを非難した。
 ユダヤ人入植者が、230万人のパレスチナ人と同じ量の水を使用すると、アムネスティは断言した。イスラエルはこの主張を否定した。

 ほとんどの見積りで、イスラエルが消費する水の半分は、その地域、パレスチナ領域と、1967年にシリアから奪い取り1980年に併合されたゴラン高原から取水されている。
 これらの水源は干上がっており、イスラエルは、新しい水源を見つける必要がある。長い間切望しているひとつが、国境から2マイル(ほぼ3km)の地点を流れるレバノン南部のリタニ川だ。

(後略)

全文:Official Wire

 全部翻訳しようと思ったけれど、飽きてしまった。他に翻訳すべきニュースもあるし。
 読み進めると、イスラエルは、リタニ川のあるレバノン同様、ヨルダン川の源流のあるシリアへの戦争ばかりか、ナイル川まで狙っているらしい。


posted by mizya at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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