2010年04月22日木曜日
ワシントン (ロイター) - シリアからレバノン内のヒズボッラゲリラ集団に送られたとされる長距離スカッド・ミサイルの主張についての疑問は、米国の防衛・諜報機関の中で増大していると、米当局者は、木曜日、語った。
ワシントンは、シリアがより高性能のスカッドをヒズボッラに移送する方向で動いていたと信じているが、米国諜報機関は、ミサイルの持主が変わったとするイスラエルの主張を確認できなかったと、敏感な問題故、職員は匿名を条件に語った。
(後略)
全文:Yahoo! news
アーカイヴ:レバノン首相:スカッドの言いがかりはイラクの大量破壊兵器のようなもの(04月24日)
米国はイスラエルに高性能の兵器を供与してきたし、供与し続けている。そのイスラエルは度々レバノンに侵攻して虐殺を繰り返してきた。レバノンで虐殺されるのは問題ないがイスラエルで虐殺されるとすれば問題だと言っている? 他に解釈のしようがない。