2010年04月28日
資本引き上げへの支持は、増大し続けている。ここに、カリフォルニア大学に資本引き上げを促す、最新の素晴らしい声明がある:
ASUC(カリフォルニア大学学生連合)議会に
わたしたち、署名のノーベル平和賞受賞者の女たちは、あなたたちの勇気を支持し、あなたたちに、戦争犯罪からのカリフォルニア大学の資本引き上げを支持する、ASUC議案を維持するよう求めます。(中略)わたしたちは皆平和活動家で、イスラエルが、パレスチナ市民に対して圧倒的武力を使用する、その政策を変える動機を与える経済的圧力なしに、どのような対話にも達しないと信じます。ガザでの、昨年のほぼ400人の女・子どもの死者、そして負傷し殺戮された何千人もが、抑制されない作戦を許す効率よい軍事組織の、すべて犠牲者なのです。 わたしたちの代表団は、ガザにおもむき、大量の殺戮と破壊に関する証拠を、直接見ました。 わたしたちのこころは、ガザを深く悲しみ、そして、わたしたちは「ガザを繰り返すな」と要求します。 わたしたちは、カリフォルニア大学組織に、その伝統であったこの動向を主導し、この目標達成のため従事する学生たちを賞賛するよう促します。わたしたちは、この行動を反ユダヤ主義とする記述を拒絶し、パレスチナ人かイスラエル人かを選択をするのではなく、普遍的自由か弾圧かを選択するのだと断言します。
署名者
シーリーン・エバーディ、イラン、2003年ノーベル平和賞受賞者
マイレド・マグワイア (コリガン)、アイルランド、1976年ノーベル平和賞受賞者
リゴベルタ・メンチュ・タム、グアテマラ、1992年ノーベル平和賞受賞者
ジョディー・ウィリアムズ、米国、1997年ノーベル平和賞受賞者
全文:Mondoweiss
アーカイヴ:国際的注目がバークレーの資本引き上げ投票に集まる(04月16日)
中略を入れながら翻訳する心づもりだったのに、1センテンスだけで、省略し難かった。