わたしたちは、OECDが、メンバーとしてイスラエルを受け入れるとと予測される日、5月11日まで僅かを残すのみとなりました。すなわち、彼らの意向を変えるべく、わたしたちが力を結集しないならば、そうなります。既に、疲れも見せずにこのキャンペーンに取り組んでくださっているみなさん:スウェーデン、スイス、トルコ、アイルランド、イタリア、日本、ノルウェー、デンマーク、ニュージーランド、米国、そして他の方々に大いなる感謝をします。
わたしたちは、ヨーロッパ連合が共通の立場を採択するだろうこと、そして、ノルウェーやトルコのような留保のある国々が、自身で異議を表明することを大変恐れていると知りました。ベルギーとアイルランドは、わたしたちの議論に共感を示しましたが、EUでの官僚意思決定過程で挑戦を可能にする人びとからの後押しが必要です。
彼らが恐れなく、イスラエルの会員資格に反対するべきであると、彼らはひとりでないと示しましょう。わたしたちは、戦争犯罪と国際法違反のための合法性をイスラエルに与えることを望みません。OECDは、イスラエルを受け入れることにより、自身の原理を否認することになるでしょう。 わたしたちは言行一致を求めます。
以下のふたつのリンクを広く配布してください:
- OECDへの請願書(署名):http://salsa.wiredforchange.com/o/6207/t/6210/petition.jsp?petition_KEY=769
(5月11日までの目標は10万人の署名で、30ヵ国すべてがの国がこれに寄与できます)
- OECD加盟国すべてにメッセージを送ってください: http://salsa.wiredforchange.com/o/6207/t/6210/campaign.jsp?campaign_KEY=3132
(彼らのメールボックスを満杯にしましょう)
わたしたちのウェブサイト:http://holdisraelaccountable.net
最新の更新を調べ、みなさんの国に起こっていることを知らせてください。外務省との会合を予約し、その外で異議を申し立ててください。 BNCは、今度の火曜日、パリでOECD代表に会うでしょう。
連帯して
BNC事務局
アーカイヴ:BNCが労働組合にイスラエルのOECD加盟を止めるよう政府と共に至急介入するよう求める(04月29日)