2010年05月02日

パレスチナ自治政府がイスラエル携帯電話会社使用を停止するようパレスチナ人に促す

2010年04月29日
Avi Issacharoff、Haaretzおよびロイター特派員

 パレスチナ自治政府は、イスラエル携帯電話会社、Pelephone、Orange、Cellcom、Mirsの使用を停止するよう、パレスチナ人に促している。

 しかし、パレスチナ自治政府情報大臣、マシュホール・アブ・ダッカは、昨日、ラマッラでの記者会見で、これは政治的ボイコットではないと語った。むしろ、パレスチナ自治政府の移動体通信市場を整える試みと、彼は語った。

 アブ・ダッカは、イスラエルの会社が、パレスチナ自治政府管理区域で、パレスチナの法律とオスロ合意に違反し、認可なしで運営していると記者団に語った。そのうえ彼は、会社が、パレスチナ自治政府にいかなる税金も支払わないと語った。
 世界銀行見積りによれば、アブ・ダッカは、会社からの雑収入が、毎年1億ドル、パレスチナ自治政府の国庫に加算されるべき一方、各社がパレスチナ自治政府に支払うべき金額は、認可のためのみで、1年あたり1000万ドルになると語った。

 イスラエルのオペレータに事業を提供するいかなるパレスチナの会社も、訴訟に直面すると、彼は付け加えた。

 アブ・ダッカはまた、軍当局、ことさら、パレスチナの会社に、(被占領西岸の)イスラエル管理区域でのアンテナ設置を妨げる、民事行政との関係で、イスラエルの会社を非難した。大臣は、事実上、これが、ジャッワルやワタニーヤの携帯電話を持つパレスチナ人誰もが、西岸の殆どを構成するオスロ合意で言うエリアC、あるいは東エルサレムで、それを使用できないことを意味すると語った。

(後略)

全文:Haaretz.com

アーカイヴ:ワタニーヤ・パレスチナが西岸ネットワークを開始(2009年11月03日)

 パレスチナに滞在する時、わたしは携帯電話に「オレンジ」のSIMをセットして使っている。やはりSIMカードをしばしば変えるのは面倒だし、電話番号だって変わる。せめてラマッラに滞在するときは「ジャッワル」か「ワタニーヤ」にしようと考えると、携帯電話をふたつ揃えるのが現実的、と思う。


posted by mizya at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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