2010年05月10日
オーストラリアは、今週、経済協力開発機構(OECD)へのイスラエルの会員資格申請を支持する投票により、国際法と人権を護る機会を逃した。OECDは、相互利益を議論し前進させるために、民主主義と自由市場原則を実践する国家により、1960年に設立され;オーストラリアは、1970年に加わった。OECD公使たちは、会員資格のためのイスラエルの長い未決案内を最終的に決定するため、今日、パリで会う。
(後略)
全文:National Times
アーカイヴ:パレスチナ市民社会はイスラエル加盟でOECDを非難する(05月11日)