ベツレヘム - Ma'an - パレスチナ自治政府「家から家」入植地製品ボイコット・キャンペーンのボランティアは、イスラエル軍が、ベツレヘムの西、フサン村に入り、彼らを探しまわっていると語った。
ボランティアのアフマド・ジャズルは、イスラエル軍用ジープ4台が「午後1時、村に侵入し、キャンペーンのボランティアを捜し求めて、通行人を止め、わたしたちがどこにいるか尋ねた」とMa'anに語った。
「わたしたちはユニフォームと身分証明書を隠した。ボランティアの何人かは、イスラエル軍が撤退するまで自宅に留まった」と、彼は付け加えた。
イスラエル軍報道官は、正午頃、容疑者の捜索に向けた村の近くで石が投げつけられたと語った。
(後略)
全文:Ma'an News Agency
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