2010年05月22日

ボイコットはエルビスからエルトンまでスターを狙う

Nathan Guttman
2010年05月19日

ワシントン - それは、親-ボイコット活動家の自慢の種だったが、イスラエルにとっては、重要な後退だった。

musiciansisrael-052010.jpgGETTY IMAGES
現在の両側:ポール・マッカートニー(1)はイスラエルの聴衆の前で演奏し、エルトン・ジョン(3)はまだ公演の予定。しかし、エルヴィス・コステロ(2)とギル・スコット・ヘロン(4)はイスラエルへの文化的ボイコットに加わった。カルロス・サンタナ(5)は「予期しないスケジュール矛盾」によりイスラエルの大コンサートをキャンセル。

(中略)

 アーティストの何人かは、明確にボイコット支持を表明し、イスラエルでの出演の拒否を宣言した。これらは、芸能アーティストよりはむしろ、詩人・作家・学者を主に含む。インド作家、アルンダティ・ロイ、イギリスの小説家、ジョン・バーガー、詩人、アドリエンヌ・リッチ、映画監督、ケン・ローチ、作家で活動家のナオミ・クラインがその中にいる。

(後略)

全文:Forward

アーカイヴ:グループがイスラエルの仕事をキャンセルするようエルトン・ジョンに求める(05月21日)
      ギル・スコット・ヘロンがテルアヴィヴのコンサートのキャンセルを発表(04月28日)
      サンタナがイスラエルでの演奏取り消し(02月02日)

追記:コンサート・スケジュール
エルヴィス・コステロ:http://www.elviscostello.com/dance-card
カルロス・サンタナ:http://www.santana.com/Tour/DrawBandConcerts.aspx?TourID=88
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