2010年06月01日

イスラエルの小艦隊攻撃に世界の抗議

2010年05月31日

ベツレヘム - Ma'an - 欧州諸国のいくつかが、そのイスラエル大使を召喚するとき、月曜日朝、少なくとも10人の活動家が殺されたイスラエルの支援輸送船団への襲撃に対する非難のコーラスは、世界の指導者と政府により声に出された。

 イギリス外務長官、ウィリアム・ハーグにより発表の声明は、支援物資をガザに入れるためイスラエルがすべての検問所を開くよう要請した。(中略)

国連は殺害に「衝撃」

 国連中東和平プロセス特別調整事務所は、彼らが「明白に公海で、ガザに物資を運ぶ船に乗っていた人びとの殺戮と負傷に衝撃を受けた」と述べる声明を発表した。

(中略)

「わたしたちはまた、一般市民の生命を危険にさらす更なる手段はとられないと保証することを最も強いことばで彼らに促す。イスラエルが、国際社会の、ガザへの反生産的で容認できない封鎖を終わらせるよう繰り返された要求を意に介すなら、そのような悲劇が完全に回避可能であると、わたしたちは明確にしたい」と声明は締めくくった。

トルコは「撤回不能の結果」と警告

 トルコ外務省は、自由小艦隊上でのイスラエル海軍の行動を「国際法に著しく違反して、公海で起こったこのゆゆしき事件は、我々の関係に撤回不能の結果を招くかもしれない」と語り、さらに迅速に糾弾した。

(後略)

全文:Ma'an News Agency

 ニッポンは「慎ましい」のか「恐ろしい」のか、あるいは内政で「忙しい」のか、イスラエルに非難を向けたことがない。「ばか」なだけかもしれない。
posted by mizya at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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