2010年07月19日
速報
オリンピア、WA - オリンピア・フード生協理事会は、ワシントン州、オリンピアの2ヵ所で、イスラエル商品のボイコットを決定した。 生協メンバーが詰めかけた7月15日の会議で、理事会はこの総意に達した。生協は、その人権弾圧故、イスラエルへの不買・脱資・制裁(BDS)の国際草の根運動に公然と加わった米国最初の食料品店となる。
生協理事会メンバー、ロブ・リチャーズは「わたしの望みは、ボイコットを採用する米国で初となることで、わたしたちが、他の生協が加わるための触媒として行動することだ。加わる付加的組織実体それぞれは、大きな状勢に非常に小さな影響しかないかもしれないが、一滴、一滴がおけを満たす」と、説明した。
(略)
全文:Olympia BDS
ラベル:オリンピア・フード生協 BDS