2010年07月22日

イスラエルがパレスチナに廃棄物投棄

2010年07月17日土曜日



 イスラエル入植地は、被占領西岸を通る下水用水路に、未処理廃棄物を直接投棄してきており、堤防沿いのパレスチナの村々に影響を及ぼしている。

 引き起こされた危険は、農地への有毒化学廃棄物投棄により、いっそう度を増し、村人の皮膚病と呼吸困難の多発が報告される。
 イスラエル政府は、影響を受ける村々から遠くに、廃水を処理し転換するパイプとポンプを敷設するパレスチナ自治政府による計画を禁止した。

 アルジャジーラのNisreen El-Shamaylehが報告する。

原文:AlJazeera.net
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