2010年07月26日

ガザ議員:イスラエルに支援船を止める権利はない

2010年07月24日

ガザ - Ma'an - 航海法の下、イスラエルは、ガザ行き支援船を拿捕する権利を持っていないと、金曜日、封鎖に反対する民衆委員会代表、ジャマル・アル-フダリは語った。

 最も間近なレバノン支援船、どちらも1週間以内に錨を上げ、ガザに航行する予定のマリアム号とナジ・アル-アリ号についての談話で、アル-フダリは、海洋法の適切な適用と、ガザ海岸に向けた船出を保証することは、国々の権利と義務であると語った。
 すべての国々を律する海洋法を不明瞭にすることにより、イスラエルはか細い法的根拠を踏みつけていたと説明し「4年前に課された攻囲は、すべての国の権利につけいる」と、アル-フダリは語った。

 前日の国連での談話で、しかしながら、事務総長報道官、Martin Nesirkyは「供給が陸路入るルートが確立されている。それがガザの人びとに支援を運ぶ方法である」と強調し、同意しなかった。
(略)

全文:Ma'an News Agency

 国連のだらしなさに比べると、ガザの無所属議員が輝いて見える。支援物資陸路搬入の困難、イスラエル、エジプトによる国境検問所の恣意的開閉の問題が、世界の活動家たちに海路行くことを選ばせた。国連が陸路使用を主張するなら、陸路行く支援物資が完全にガザに搬入できると保証すべき、そのような保証もできないまま「陸路行け」とは無責任きわまりない。というわけで、無責任きわまりない国連談話の先行記事...

先行記事:「国連がガザ支援は陸路運ばれるべきと語る」Ynet news.com
イスラエルが、レバノン船のハマース統治の飛び地へのアクセスを防ぐ「権利を保有する」と語った後、バンの報道官は、回廊への支援は確立されたルートで運ばれるべきとの国連の公式見解は存続すると語る

AFP
2010年07月23日
(本文翻訳省略:ばかばかしくて翻訳する気になれないから)
posted by mizya at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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