2010年09月12日

パレスチナ系イギリス人の政治的アーティストがベングリオン空港で拘留、裸体捜査

2010年09月10日

Nancy leigh /ロンドン - PNN - 9月4日土曜日、イギリス生まれのパレスチナ人、政治的ヒップホップアーティスト、シャーディア・マンスールは、空港警備と諜報員に銃を突きつけられ拘束された。

 捜査官8人が、武器を抜き彼女に向けて駆け寄り、攻撃的にバッグを蹴り飛ばし、彼女を取り囲んだ時、マンスールは、通常手荷物エックス線と多様な捜索の後に荷物を返すと告げられた。

 捜査官8人は、既に10分間彼らが持っていた彼女のマイクに爆弾が埋め込まれているとする容疑で、1時間、同じ位置に立たせている間、マンスールに銃を向けていた。

 マンスールは、捜査官たちに、マイクは音楽レコーディングに使用されると保証すると、次に捜査官に歌詞を歌うよう求められ、彼らは「誰のために仕事したのか、誰がマイクを買ったのか、何について歌うのか」と彼女に声を張り上げ尋ね、捜査官や職員らがお互い叫びかわし、彼女はまた「我々はマイクに何か埋め込まれているのを見つけた」と告げられ、空港を行く人びとが、この苦しい試練の全体を目撃する中、このすべては起こった。

 イスラエル出発に際し、裸にされ捜査されることはパレスチナ人にとって標準だが、女捜査官らが攻撃的に関節と首を押しつけ、マンスールは仰向けに倒された。ひとたび女捜査官らが彼女の身体検査を終えると、マイクは返され、そしてマンスールは、何もなかったかのように、ロンドン航路フライトに向けられた。

(略)

シャーディア・マンスールの最新の歌


46STARSUK

全文:Palestine News Network
posted by mizya at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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