2010年09月26日

東エルサレムで催涙ガスにより幼児が殺された

2010年09月24日金曜日

エルサレム (Ma'an) -- 金曜日遅く、イスラエル軍が、東エルサレムのパレスチナ地区での衝突に催涙ガスを発砲し、パレスチナ幼児の死が報じられた。

 医師は、ガスが、アル-イサウィヤの住人や彼らの家屋に発砲され、14カ月のムハメド・アブ・スネネが窒息死したと語った。

 イスラエル警察報道官、Micky Rosenfeldは、彼が負傷の報告を受け取っておらず、警察は、アル-イサウィヤ、シルワン、ラス・アル-アムードでの事件に応じるため最小の警察隊を使用していたと語った。

 被占領都市での衝突は、入植警備員が、シルワンのパレスチナ人ふたりを射殺した水曜日以来続いてきた。

 水曜日に殺されたパレスチナ人のひとり、28歳のサメール・サルハンの妻が、金曜日夜、催涙ガスを吸い込み病院に搬送されたと、医師は語った。木曜日、地元住民は、イスラエル軍が、更なる衝突を引き起こし、シルワンのサルハン宅に催涙ガスを発砲したと報告した。

(略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:シルワン住人ふたりが入植地ガードマンに射殺された(09月25日)
posted by mizya at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック