2010年09月27日

パレスチナAP通信カメラマンが故意の標的、軍に殴られる

2010年09月26日日曜日
Saed Bannoura - IMEMC & Agencies

パレスチナ・ジャーナリスト連盟は、土曜日、AP通信で仕事するカメラマン、Nasser Shiokhyが、軍司令官と彼の軍勢兵士のグループに、ベツレヘムとヘブロンに近いベイト・ウンマルで、故意に攻撃され、殴られたと報告した。

 Al Shiokhyは、彼が、金曜日、ベツレヘム近くのアル-マサラ村の壁に反対する非暴力抗議行動取材中、また土曜日、西岸南部の都市、ヘブロンに近いベイト・ウンマルでの同様の抗議行動取材中、同じ士官に攻撃されたと語った。

(略:肋骨骨折、打撲傷、擦過傷など被った)

 パレスチナ・ジャーナリスト連盟は、そのような攻撃は、報道人保護に関するすべての国際協定に違反するので、国際ジャーナリスト連盟に正式に告訴を提出するだろうと語った。

(略)

全文:International Middle East Media Center

 願うのはニュースのない日、翻訳を休みたい。
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