「その領域での戦争を拡大していく大統領決定それだけで、国に330億ドル費やさせる」と、伝説的ミュージシャン、俳優、活動家のハリー・ベラフォンテは、土曜日のワシントンでの「共に働くひとつの民族」で語った。「総額は、ここ、アメリカで60万の雇用を創出することができるだけでなく、我らの学校、我らの道路、我らの病院、そして手頃な住宅再建を開始するための数10億をわたしたちに残しさえする。また、傷ついて戻る復員兵何千人もの生活再建を助けることができるだろう」。
ヴィデオ(8分ほど)とトランスクリプト:Democracy NOW!
文字になったものを読んでも目新しいことはないのに、ひとを引き込むスピーチの上手さというのはあるのだなあ、と思わせる。マーティン・ルーサー・キング ジュニアから語りだし、「ベトナム戦争から殆ど半世紀の今日」、50人にも満たないアルカーイダに、10万人の若いアメリカの男女が送られ、無辜の市民、女や子どもたちを殺戮している。う〜ん、かなり練られたスピーチ原稿ではある。