ラマッラ、(PIC)-- シオニスト入植者らは、金曜日、ラマッラ北東、Al-Mughir町で、化学物質をスプレーし、実り多いオリーヴ樹数十本を破壊した。
地元筋は、入植者らが、地元住民に未知の白色化学物質を使用して、オリーヴ樹55本を台無しにしたと語り、その物質は樹木を乾燥し、それらを緩慢に殺すと付け加えた。
彼らは、農夫たちが、入植者らによる攻撃を恐れ、シオニスト入植地に隣接するその領域に到達できなかったことに注意喚起した。
もうひとつの場所で、シオニスト入植者らは、ヨルダン渓谷の羊飼いによる設営のテントを攻撃し、牛の水飲み場の池を破損したと、目撃者が報告した。
彼らは、入植者らが、金曜日夜、夜陰に紛れてその地域に潜入したことに注意喚起し、羊飼いは攻撃の時、いなかったと付け加えた。
原文:The Palestinian Information Center