2010年10月13日水曜日
イギリス外務省は、昨夜、禁固1年の判決が軍事法廷により西岸での非武装反-占領抗議行動指導者、アブダッラ・アブ・ラフマにくだされたことに懸念を表明した。
アブ・ラフマ、39歳は、ビリン村の分離壁に反対するデモンストレーションの煽動と組織で有罪を宣告され、3年の執行猶予のついたさらに6ヵ月と、5000シェケル (760ポンド) の罰金を伴う実刑判決を受けた。
デモンストレーションはしばしば、投石の抗議者たちと、催涙ガスや発砲を使用する若者たち(ってイスラエル兵のことらしいけれど風変わりな表現- mizya)の間の衝突で終わる。
外務省は、彼の継続的拘束は「パレスチナ領土のイスラエル併合に反対する非暴力抗議行動の正当な権利行使を、彼や他のパレスチナ人に妨げるよう意図された」ことで、懸念されると語った。
(略)
全文:The Independent
アーカイヴ:アブダッラ・アブ・ラフマが国際的抗議にも関わらず禁固1年(10月14日)