2010年10月15日

西岸抗議者の判決に怒り

Donald Macintyre in Jerusalem
2010年10月13日水曜日

 イギリス外務省は、昨夜、禁固1年の判決が軍事法廷により西岸での非武装反-占領抗議行動指導者、アブダッラ・アブ・ラフマにくだされたことに懸念を表明した。

 アブ・ラフマ、39歳は、ビリン村の分離壁に反対するデモンストレーションの煽動と組織で有罪を宣告され、3年の執行猶予のついたさらに6ヵ月と、5000シェケル (760ポンド) の罰金を伴う実刑判決を受けた。

 デモンストレーションはしばしば、投石の抗議者たちと、催涙ガスや発砲を使用する若者たち(ってイスラエル兵のことらしいけれど風変わりな表現- mizya)の間の衝突で終わる。

 外務省は、彼の継続的拘束は「パレスチナ領土のイスラエル併合に反対する非暴力抗議行動の正当な権利行使を、彼や他のパレスチナ人に妨げるよう意図された」ことで、懸念されると語った。

(略)

全文:The Independent

アーカイヴ:アブダッラ・アブ・ラフマが国際的抗議にも関わらず禁固1年(10月14日)
posted by mizya at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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