エルサレムのEU代表と総領事は、イスラエル軍事法廷による、アブダッラ・アブ・ラフマへの投獄1年の判決を非難する声明を発表した。
今日発表された断固たる声明で、すべてのEU加盟国代表は、パレスチナの土地に建設された分離壁のルートは違法であり、アブ・ラフマは、この壁に反対する平和的抗議行動に参加する「人権保護活動家」であったと考えており、イスラエル軍事法廷による彼に対する投獄12カ月の最近の判決を彼らは懸念していると宣言した。
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全文:Joseph Dana
アーカイヴ:西岸抗議者の判決に怒り(10月15日)
アジアの超大国を自認するニッポンは、何故このような非難声明を発表しないのだろう。ヨーロッパやロシアから移民した新参者シオニストユダヤ人に、アジアが蹂躙されているというのに。