2010年10月23日

EUがビリンのアブダッラ・アブ・ラフマに対する迫害に2度目の非難

2010年10月20日

エルサレムのEU代表と総領事は、イスラエル軍事法廷による、アブダッラ・アブ・ラフマへの投獄1年の判決を非難する声明を発表した。

 今日発表された断固たる声明で、すべてのEU加盟国代表は、パレスチナの土地に建設された分離壁のルートは違法であり、アブ・ラフマは、この壁に反対する平和的抗議行動に参加する「人権保護活動家」であったと考えており、イスラエル軍事法廷による彼に対する投獄12カ月の最近の判決を彼らは懸念していると宣言した。

(略)

全文:Joseph Dana

アーカイヴ:西岸抗議者の判決に怒り(10月15日)

 アジアの超大国を自認するニッポンは、何故このような非難声明を発表しないのだろう。ヨーロッパやロシアから移民した新参者シオニストユダヤ人に、アジアが蹂躙されているというのに。
posted by mizya at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。