ナブルス、(PIC)-- ナブルス南部、エリ入植地のユダヤ人入植者らは、木曜日予告なしに、入植地に近いパレスチナの土地を均し始めたと、目撃者たちは報告した。
彼らは、同様の拡張作業が、シロ入植地やシュヴァト・ラヘル入植地近くで見られたと語った。
そうこうするうち、1,000人以上の過激入植者らが、木曜日夜明け、巨大な数のイスラエル軍兵士らにより警護され、ナブルス市のナビ・ユースフ墓になだれ込んだ。
地元筋は、イスラエル軍が、墓に隣接する市の東近郊を封鎖して、入植者らはバスで到着したと語った。
彼らは、入植者らが、日没に撤退するまで儀式を行ったと語った。
その地域の青年たちが入植者らに石を投げると、兵士らはガス弾とゴム(皮膜)弾発砲で応じた。死傷者は報告されなかった。
原文:The Palestinian Information Center
相も変わらず、日々起こることが、今日も起きている。わたしたちは指をくわえて眺め、何もしない。