2010年11月14日

ユダヤ人入植者がベツレヘム南部で小さな少女ふたりと老婦攻撃

2010年11月11日

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ガザ、(PIC)-- 木曜日の朝、ベツレヘム市南部で、テコア入植地の武装ユダヤ人入植者が獰猛に投石し、小さな少女ふたり、10歳と11歳と老婦が負傷した。
 目撃者は、入植者が兵器で重武装し、アラブとムスリムをののしったと語った。

 他の地元筋は、イスラエル軍と国境警備の大きな人数が、同日、市のアル-ラウズィヤ集落に乱入、そこで学校の生徒たちと衝突したと報告した。
 侵入した軍が催涙弾とゴム(皮膜)弾を彼らに発砲、多くの生徒たちが、催涙ガスで息を詰まらせ、何人かが気を失った。

 イスラエル占領軍 (IOF) はまた、木曜日夜明け、ハリール(ヘブロン)市の東、アル-シユフ町になだれ込み、家からアフマド・ハライカと名指された大学生を拉致した。
 彼の家族は、パレスチナ情報センター (PIC) に、多くのイスラエル兵士らが家に侵入し、息子をどことも知れぬ場所に連れて行く前、くまなくあさり回ったと語った。
 家族は、息子がまた住んでもいるアブ・ディスのアル・クッズ大学でイスラム法を専攻しており、水曜日に、家族と共に週末を過ごすため帰っていたと付け加えた。
 IOFは、2005年の終わり、既にハライカを拉致しており、大学での学生活動に参加の容疑で、懲役22カ月を判決し、彼は、イスラエル刑務所にいる兄弟を持つ。

 ラマッラ市に近いビリン村はまた、水曜日、3日間で4回目となる、ある反-壁活動家拉致を目論むイスラエル軍による襲撃を受けたが、彼は家にいなかった。

(略)

全文:The Palestinian Information Center

気まぐれのニュース解説(パレスチナ問題に馴染みない方々に):
 パレスチナ人の日常を記すこの記事に添えられた写真は、パレスチナ問題を知る人なら何度か見たことがある筈で、それほど世界中にあまねく出回っている。ユダヤ人入植者らによるパレスチナ人への暴力は頻発しているけれど、この場面に遭遇しただけで撮れる写真ではない、天が味方したと思うのだ。母子なのか、姉弟なのか、この女・子どもによるパレスチナ婦人への暴力、イスラエル兵士らや他のユダヤ系イスラエル人の同意を背にした、と言うよりは、つるんだ理不尽な振る舞いは、いかに暴力が日常化しているかを示す。


posted by mizya at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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