2010年11月17日

パレスチナ党派が米国提案を拒絶

2010年11月16日

ベツレヘム (Ma'an) -- パレスチナの政治的党派は、月曜日、イスラエルとの会談に戻る根拠として、部分的・一回限りの90日入植凍結を拒絶した。

 米国は、被占領東エルサレムを含まない凍結と引き換えに、戦闘機20機と国連での米国支援の保証を含む、イスラエル軍事と政治的誘因を提供した。

 イスラエル首相、ベンヤミン・ネタニアフは、まだ成立していないと報道が述べる申し出を、まだ受け入れていない。イスラエルのメディア報道は、ネタニアフの安全保障内閣が、僅差で提案を通過させるだろうと示唆した。

(略)

 マフムード・アッバス大統領報道官、ナビル・アブ・ルデイナは、月曜日、パレスチナ交渉人たちは「包括的」凍結なしに交渉を再開しないと語った。

(略)

全文:Ma'an News Agency
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