Reuters
guardian.co.uk
2010年12月09日木曜日
2010年5月31日早朝のイスラエル特攻隊のガザ行きマヴィ・マルマラ号拿捕。 Photograph: Kate Geraghty/Sydney Morning Her/Getty Images
イスラエルは、訴訟に対してイスラエル海軍の保護へのアンカラの支援と引き換えに、ガザ行きの船への襲撃で殺戮したトルコ人親族に、賠償金支払いを提案したと、当局は、今日語った。
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トルコは不十分であるとしてイスラエルの問い合せを退けた。
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封鎖の最も声高な闘士は、ネタニアフの右派リクードと同盟する極右、「イスラエル我が家」党を率いるリーバーマンだ。
政府筋は、リーバーマンがしばしば、イスラエルのより敏感な外交接触から除かれると語る。
マヴィ・マルマラ号襲撃で、海兵隊数人が負傷したことに注意し、リーバーマンの腹心は語った:「我々に賠償金を払うべきはトルコであって、逆ではない」。
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全文:guardian.co.uk
関連記事:「Olmert、Ayalon:イスラエルがトルコに謝罪する必要はない」Ynet news.com
2010年12月09日
アーカイヴ:国連:「マヴィ・マルマラ」で殺戮されたふたりは撃たれた時カメラを持っていた(09月28日)
海軍が公海で民間の船舶を襲撃しておいて、しかも9人を殺戮しながら、賠償の必要を感じもせず、襲撃するために乗り込んだ兵士らの軽傷に賠償金を払うべきと、本当に考えているのだろうか。敏感な問題でなくても、このような外務大臣は他国から相手にされない。
イスラエルは、自国民を殺戮されたなら、イスラエルがトルコに申し出た賠償金の少なくても10倍を要求すると断言できる。ケチな国。