2010年12月28日

報告:モサドチーフがイギリスに謝罪

Telegraph報道は、新チーフが、マブフーフ暗殺での偽造パスポート使用を謝罪するだろうと伝えた

Ynet
2010年12月25日

 今週、モサドチーフの役割を引き継ぐ予定のタミール・パルドは、1月のハマース指揮官、マフムード・アル-マブフーフ暗殺遂行での、政府機関による詐取パスポート使用を英政府に謝罪するだろうと、Telegraphは土曜日に報じた。

(略)

全文:Ynet news.com

アーカイヴ:イギリス:パスポート詐取は非常にゆゆしき問題(02月20日)

 マブフーフ暗殺への関わりを否定していたイスラエルも、偽造パスポート使用を謝罪しなければならないところに追い込まれたらしい。偽造パスポート使用の謝罪であって、マブフーフ暗殺の謝罪ではない。暗殺はもちろん、国際法に反するけれど、何もかも国際法に反するイスラエルにしてみれば、暗殺程度の国際法違反は意に介さない、ということか。
posted by mizya at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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