Ynet
2010年12月25日
今週、モサドチーフの役割を引き継ぐ予定のタミール・パルドは、1月のハマース指揮官、マフムード・アル-マブフーフ暗殺遂行での、政府機関による詐取パスポート使用を英政府に謝罪するだろうと、Telegraphは土曜日に報じた。
(略)
全文:Ynet news.com
アーカイヴ:イギリス:パスポート詐取は非常にゆゆしき問題(02月20日)
マブフーフ暗殺への関わりを否定していたイスラエルも、偽造パスポート使用を謝罪しなければならないところに追い込まれたらしい。偽造パスポート使用の謝罪であって、マブフーフ暗殺の謝罪ではない。暗殺はもちろん、国際法に反するけれど、何もかも国際法に反するイスラエルにしてみれば、暗殺程度の国際法違反は意に介さない、ということか。