2010年12月31日

米国がマブフーフ殺害のドバイ調査への協力を断ったとWikiLeaksは示す

2010年12月28日

アラブ首長国連邦は、モサドが2010年1月のハマース最高指揮官暗殺を組織したと主張し、米国に容疑者に繋がるクレジットカード詳細を提供するよう依頼;米国は昨年、そのような要求を受けたことを否定した。

Yossi Melman

(本文翻訳省略)

全文:Haaretz.com

 つまり米国は、ドバイでの暗殺がモサドによるものと認識していたので、ドバイ警察に協力したくなかった、だから調査要請を受けていないとシラをきった。WikiLeaksが公表したドバイ駐在アメリカ大使館からの外交公電で「シラをきった」とばれてしまった。

アーカイヴ:報告:モサドチーフがイギリスに謝罪(12月28日)


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