2011年01月03日

パレスチナ自治政府:イスラエル砲撃の「危険なエスカレーション」

2011年01月02日

ラマッラ (AFP) -- パレスチナ上級官僚は、日曜日、西岸検問所でイスラエル軍により射殺された男の死を、「危険なエスカレーション」と呼び非難した。

 マフムード・アッバス大統領の報道官、ナビール・アブ・ルデイナは、デモンストレーションで多量の催涙ガスを吸い込んだパレスチナ人抗議者の死後、48時間にも満たないうちに起こったMohammed Daraghmeの死を非難した。

「この2日のイスラエルのエスカレーションは、和平プロセスのいかなる希望も打ち砕く目論みで、わたしたちは、米国政権と国際社会に、領域に対する危険なエスカレーションを止めるために必要な手段を取るよう求める」と、彼はAFPに語った。

 イスラエル軍報道官は、彼が、ガラス瓶を持ち、認定されていないコースでナブルス検問所に近づき、停止命令を意に介さなかったので、兵士らは、Daraghmeを撃ったと語った。兵士らは作戦手順に従って行動したと、彼女は語った。

 パレスチナ赤三日月社の医療関係者は、21歳の身体は、弾丸で穴だらけになっていたと語った。

 彼らは、Dharaghmeがコカコーラの缶を持って検問所に近づくのを見たと、目撃者たちは語った。彼が女兵士に近づいた時、彼女は彼に叫び始め、即刻、他の兵士ふたりが彼に砲撃を浴びせたと、目撃者は語った。

 もうひとりの目撃者、ハーティム・フルーフ博士は、兵士らが砲撃を開始した時、Dharaghmeの手は上げられていたと語った。

「金切り声を聞いた時、わたしはバスを待って検問所の東側に立っていた。振り返って、わたしは、ジーンズと茶色のジャケットをつけた青年が、両手を上げているのを見た。男の兵士ふたりと女兵士は、青年から3メートルの距離にいて、彼に向け砲撃を始めた」と、フルーフは語った。

原文:Ma'an News Agency

関連記事(イスラエル・ヴァージョン):「イスラエル国防軍がBekaot検問所の砲撃事件調査」Ynet news.com
2011年01月02日

 イスラエル国防軍は、日曜日朝のBekaot検問所でのパレスチナ人砲撃をめぐる事件調査を準備した。パレスチナ人は、彼が兵士のひとりを刺す攻撃を試みたという恐れから撃たれた。容疑者、ムハマド・ドゥラジャマ (21) は、ガラスビンで武装していた。 (Hanan Greenberg)

 検問所を通過しようとするパレスチナ人が「ナイフ」を所持する筈がない、占領下にあってそれは「罪」なのだから、カッターナイフといえども。もっとも、「攻撃を試みたという恐れから」とあるから、あくまで「恐れ」が砲撃の原因で、「攻撃」を受けたからではないとも読める。それにしても「ガラスビン」を持っていると「武装」?


posted by mizya at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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