2011年02月08日
エルサレム – PNN - イスラエル警察は、違法な東エルサレム入植地からの苦情への応答で、シュアファト難民キャンプと東エルサレムのラス・アル-ハミース地区のモスクから出される祈りへの呼びかけの音量制限を計画する。
イスラエル新聞、Ma'arivは、火曜日「祈りへの呼びかけの音が、フレンチ・ヒルとギヴァト・ゼエヴの入植者たちをいらいらさせる」と報じた。レバノン族長、ムスタファ・アッディラーニへの尋問で悪名高い、警察署のアラブ業務連絡「キャプテン・ジョージ」によると、警察は問題で、モスクに呼びかけの音量を下げるよう要求している。
(略)
過去にエルサレム警察は、ラス・アル-ハミースとシュアファト・キャンプでの祈りへの呼びかけ音量が下がらないなら「残酷な措置」をとると脅迫した。
グリーン・ラインとして一般に知られる、1949年休戦ラインのパレスチナ側にあることから、フレンチ・ヒルとギヴァト・ゼエヴの入植地は、国際法下、違法である。イスラエルも加盟国の、第四次ジュネーヴ条約は、戦時で取られた領域に、一般市民の輸送を(追放も入植も - 訳注)禁止する。
祈りへの呼びかけ制限は、パレスチナ人30万人の中に500人ほどのユダヤ人入植者が住む、西岸南部のパレスチナの大都市、ヘブロンで一般に報告される。家長の洞窟としても知られるイブラヒミ・モスクからの祈りへ呼びかけは、1月だけで、50回以上制限された。
全文:Palestine News Network
入植者たちが入植する前から続いてきた環境なのだから、いかに違法な入植とはいえ、自らの身を置こうとする環境を前もって調べるべきだった。アッザーンを聴くと、ああ、わたしは旅にある、と思うけれど、耳が遠くなった所為か、パレスチナを旅していてもそう頻繁に聴くことができるわけでない。滞在するホテルや友人宅の近くに、たまたまモスクがなかっただけかもしれないけれど、都会の喧噪に呼びかけを聞き分けるのは至難と思う。だから入植者たちは、時計を見ながら呼びかけを「今か、今か」と待ち構えているに違いない。
2011年02月10日
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