2011年02月21日

イアン・マキューアンはイスラエル図書賞は受けるが占領を批判する

小説家は、パレスチナ領域占領への抗議で拒絶するよう要請された後、彼の受賞を擁護する。

Harriet Sherwood、テルアヴィヴ
guardian.co.uk
2011年02月18日金曜日

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テルアヴィヴでの記者会見のイアン・マキューアン Photograph: Uriel Sinai/Getty Images

 小説家、イアン・マキューアンは、日曜日夜の、文学のエルサレム賞受賞スピーチで、開かれた民主的小説の本質は、西岸と東エルサレムでの政府の入植地政策に正反対であると語り、パレスチナ領土のイスラエルによる占領を批判するだろう。

「ここでの未来を塞いでいるニヒリズムの要素」について言及するだろうと、彼は、式典のためにイスラエルに到着した直後、Guardianに語った。彼の出席は、パレスチナ問題支援者たちからの酷評を引き出した。

 作家は、都市のアラブ地域で、強硬路線の足掛かりを打ち立てるため、ユダヤ人入植者らがパレスチナ住人を追い立て彼らの家を乗っ取るのが見られる、東エルサレムの一地区、シェイフ・ジャッラでの毎週の抗議に参加した。

(略)

 彼は、エルサレム市長、市の東側へのユダヤ人配備拡張の熱烈な主唱者、Nir Barkatから賞を受けるとき「わたし自身の考えを明らかにする」つもりだと語った。

(略)

 先立って、テルアヴィヴでの記者会見で、作家は、イスラエルを「意見の真の民主主義がある国」と看做し、パレスチナ領域の占領に関し、イスラエルを閉め出したりボイコットするより、「来て携わり話し続けることは、はるかに有益」と語り、賞を受ける彼の決定を擁護した。

(略)

 マキューアンは、イギリスで、パレスチナ領域のイスラエルによる継続的占領への抗議として、賞を拒絶するという求めに直面していた。先月、Guardianへの書簡で、「パレスチナ支援のイギリス作家たち」は、社会における個人の自由を表彰する賞の作家の受諾は、「残酷なジョークでありイスラエル国家のプロパガンダの道具」であると述べた。

(略)

全文:guardian.co.uk

 もはや「話し続ける」段階を、イスラエルの暴虐がはるかに凌駕していると、マキューアンは知らない。

アーカイヴ:イアン・マキューアンへの公開書簡(02月02日)


posted by mizya at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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