2011年03月02日

報告:イスラエルが前哨基地何十もを合法化

2011年03月01日

テルアヴィヴ、イスラエル (Ma'an) -- イスラエルが「個人所有のパレスチナの土地に建てられた、すべての違法入植地前哨基地を即刻解体する」ため活動していると、イスラエルメディアは、火曜日、軍当局を引用して報じた。

 イスラエル日刊紙、Haaretzは、決定が、「国有地」にあると決定された他の前哨基地を合法化するだろうと報じた。

 発表は、イスラエル部隊が、西岸北部、ナブルス近くの違法入植地、Havat Gilad近くの前哨基地で、小屋ふたつを取り壊した何時間か後に現れた。

 構造物を取り壊すと、入植者コミュニティに憤怒がかきたてられ、軍と警察に西岸北部の通り閉鎖を駆り立てる一方、エルサレムで入植者らを支持する抗議が噴出、そして、パレスチナ人と彼らの資産に対する一連の破壊行為が犯された。

 Haaretzによると、決定は、前哨基地の破壊を要請する請願15件への対応で、高等司法裁判所に提出されるだろう。決定は、およそ100家族が居住する3つの前哨基地に影響するとされた。

 特に決定は、ベンヤミン・ネタニアフ首相による免除に従い、殺された軍将校、Eliraz Peretzにより所有されていた家に影響しないだろう。

 同じ決定は、他の前哨基地を合法化する計画を始動させた。NGOと監視団体によると、西岸に、同様の入植地前哨基地が100ほどある。

 ピース・ナウにより提供されている数に従えば、イスラエルの法の下、3ヵ所を取り壊すことで、他の97ヵ所を合法化し得る。

 国際法下、一般市民を占領地に移動させることは違法である。イスラエル入植地すべてと入植地前哨基地は、第四次ジュネーヴ条約に違反する。

 合法化設定の入植地は、調査集団とピ−ス・ナウを含むNGOによる報告によると、イスラエルが「国有地」に建てられたと決定したもので、西岸共同体に属す没収された村の土地で、歴史的に農耕に使用された。

 ピ−ス・ナウによる2006年報告によると、入植地が建設されてきた土地の50パーセント以上が、遡って国有地であると宣言されてきた。私有財産として正式に登録されない場合、あるいは3年間耕作されない場合、国有地と宣言できたオスマン帝国法下、被占領西岸の地域は、しばしば国有地と宣言される。

 イギリス委任統治の下、土地の登録プロセスが始まり、ヨルダン統治の下で続けられたが、1967年にその軍が西岸を占領した時、イスラエルの禁止令により止められた。

原文:Ma'an News Agency


posted by mizya at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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