ガザ市 (Ma'an) – 子どもたちは、木曜日、日本の壊滅的地震の犠牲者たちに連帯してガザ市に集まった。
子どもたち100人以上が、2万5000人以上が亡くなったか行方不明の日本への彼らの支援を示すため、アル-ナワル教育センターの外でバナーとスローガンを掲げた。
ヌール・ブレイフ、11歳は「わたしたちは、日本の子どもたちすべてへの愛と、彼らに起こったことでわたしたちは悲しいと告げるメッセージを送るために、ここに立っています」と説明した。
一方、12歳のハヤ・アル-カサスは、ガザの子どもたち何百人もがイスラエル軍により殺戮された、2008年12月のイスラエルの壊滅的攻撃で、ガザ回廊住民への日本の支援を思い浮かべた。
「日本の子どもたちは、わたしたちがイスラエルの戦争で攻撃された時、わたしたちにとても優しかった。彼らはわたしたちを支援してくれ、今、彼らを支援し、神が助けてくれるよう祈る、わたしたちの番」と、彼女は語った。
センター代表、アマル・フデイルは、生徒たちは、日本の子どもたちに、共鳴と弔慰を表わす電子メールをもまた送ったと語った。
原文:Ma'an News Agency