2011年03月22日
ベイルート
レバノン駐在日本大使、H.E. Koichi Kawakamiと、UNRWAレバノン支局長、Salvatore Lombardoは今日、レバノン北部、ナハレル-バレドパレスチナ難民キャンプ再建の2億100万円 (240万米ドル) の寄付を正式にする交換文書に署名した。
この貢献は、主要商業通りやナハレル-バレドキャンプ再建の主要構成部分といったものを含むパッケージ3の再建に向けられるだろう。
現在キャンプ再建完了に、まだ、2億700万米ドルが要請され、770万米ドルが、まだパッケージ3のためだけに必要とされている。
(略)
NBC闘争の余波で、日本は、瞬間アピールと緊急アピール下、ナハレル-バレド救済支援のため、合計653万1257米ドルをUNRWAに寄付することにより、人道的緊急時に大変寛大に応答した。
この貢献は、大きなスケールの破壊と多くの人間の苦難を引き起こした、最近日本を荒廃させた激しい地震と津波の後で、より気高い。
全文:RelifWeb