2011年04月05日

Ahava死海の塩の一流ロンドン小売業者が閉店を余儀なくされた;ボイコット・キャンペーンが手柄主張

2011年04月02日土曜日
Saed Bannoura - IMEMC News

Ahava会社のパレスチナの土地と資源の違法強奪に挑戦する、隔週の抗議、消費者教育、請願を伴う2年に及ぶ長いキャンペーンの後、イギリス人活動家たちは、現在、ロンドンのAhava旗艦店舗閉店の決定を手柄と主張している。

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ボイコット活動家たちにブロックされるロンドンのAhava店 (image from bdsmovement.net)

Ahava会社により販売される死海の塩と他の化粧品は、違法イスラエル入植地、Mitzpe Shalemで生産され、死海とその資源のイスラエル支配は、イスラエルとパレスチナ自治政府間の、10年前の「死海合意」に違反する。

Ahava代表はその件でノーコメントだが、資産所有者のスポークスマンは、彼らが、Ahavaの賃貸を更新しないと決めたと語った。所有地は、日々、何千人もの旅行者と買物客が通り抜ける名声あるロンドンのコベントガーデン地域に位置する。

(略)

全文:International Middle East Media Center

アーカイヴ:イギリス人活動家4人が反-Ahava行動で無罪(2010年08月24日)

 ニッポン政府の電力行政が、わたしたち市民に、選択肢もないままバカ高い電力を買うよう強制してきたわけだが、現在の電力消費低下は、計画停電をしなければならない程の電力供給の落ち込みへの協力というよりは、東京電力へのボイコットと考えた方がいいかもしれない。放射能をまき散らす東京電力に、誰が協力したいなどと考えるだろう。
 アーカイヴは、昨年夏の記事、3.11前、わたしはもっと幸福だった。
posted by mizya at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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