2011年04月11日

イスラエル占領当局 (IOA) がサルフィトのパレスチナの土地に新工場建設開始

2011年04月10日

サルフィト、(PIC)-- イスラエル占領当局 (IOA) は、サルフィト市の西のパレスチナの土地に建設されたいわゆるBurkan工業地区に、新工場建設を許可した。

パレスチナ保健筋は、工場が、地下水、土壌、空気を汚染していることに言及して、環境を枯渇させると語った。癌が、近隣の村々の住民の中に広がり、新種の蚊が、その地域では以前見られなかった病気を広げていると、彼らは付け加えた。

情報筋は、工場群とアリエルのイスラエル入植地が、彼らの廃物をパレスチナの土地に放出していると語った。

それら工場のいくつかのパレスチナ人労働者たちは、その工場主らが、環境保全や労働者の健康を気にもとめていない語った。

原文:The Palestinian Information Center

アーカイヴ:イスラエルの有毒化学物質工場が西岸住民を癌にする(2010年11月22日)

 イスラエルはトーキョー、パレスチナはフクシマといったところか。フクシマをヒロシマ・ナガサキ同様、カタカナにしたのが3.11...
posted by mizya at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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