2011年05月30日

国連職員トップ:米国拒否権がパレスチナ国家投票を妨げるだろう

2011年05月27日

国連総会議長は、安全保障理事会の勧告なしで、パレスチナ国家が国連加盟国になり得る方法はないと記者会見で語る。
Associated Press

国連総会議長は、金曜日、パレスチナ国家が、安全保障理事会の勧告なしに国連加盟国になり得る方法はないと語った。

Joseph Deissは、記者会見で、合衆国か他の常任理事国が拒否権を行使するなら、総会は、パレスチナの加盟に投票できないだろうと語った。

パレスチナ国連傍聴使節は、即座のコメントをしなかった。

米国大統領、バラク・オバマは、先週末、192ヵ国国連本体でのパレスチナ加盟勧告決議に、米国が拒否権を行使するだろうとの強い兆候、パレスチナ国家を創出するだろう国連での投票はないと、語った。

法律専門家の中には、その阻害周辺から抜け出る方法があるかもしれないと言うものもいる。問題は、パレスチナが総会からもぎ取ることができるいかなる宣言も、主に象徴的行為なのか、イスラエルの占領に対する貴重な法的効力を彼らに与えるに足るほど強固かどうかだ。

安全保障理事会決議が拒否権行使される場合、パレスチナが国連加盟を達成する他の方法があるかどうか尋ねられ、Deissは答えた:「ノー、ノー」。

スイス連邦元大統領で、2002年の国連加盟をスイス有権者に承認するよう主導した元外務大臣、Deissは、国連加盟と国家としてのパレスチナ承認を区別した。

彼は、国連加盟の必要条件は、国連憲章で明確に述べられていると語った:国家は、憲章への支持宣言を申請書に書き込まなければならず、安全保障理事会15ヵ国は、次に、賛成9票と常任理事国による拒否権の不行使を要件とする勧告を作成しなければならない、そして次にのみ、総会は、2/3の大多数により承認されなければならない加盟に投票できる。

Deissは、パレスチナがまた、独立国家として、可能な限り多くの国により承認されるよう作業していると語った。

「これは、国家を得る一方法で、わたしは、国連存在前、主要な常道だったと考える」と、彼は語った。

今までのところ、ほとんど開発途上国の112ヵ国が、パレスチナを承認してきた。

パレスチナは、9月までに、総会の2/3以上 - 135ヵ国の承認があるだろうと予測する。

Deissは、1947年の総会決議181が、既に、イギリスの委任統治終了で、ひとつはアラブ、ひとつはユダヤの二国家創出に備えることを呼び戻した。彼は、パレスチナが加盟国多くの承認を得るなら、これは1947年決議と共に考慮に入れられなければならないと語った。

「総会は、イニシアティヴを取ることはできないが、安全保障理事会勧告が出されるなら直ちに、わたしたちの作業をする準備は整っている」と、Deissは語った。

国連は、国家で必ずしも創造的でないが、国連加盟国であることは少なくとも「国際的承認を与え、国連の目標のひとつは、加盟国の主権を保護することだから、保護をも与える」と彼は語った。

原文:Haaretz.com

アーカイヴ:パレスチナ国家支持者は国連で米国拒否権行使を回避できる(05月22日)


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