速報
2011年07月03日
アテネ、ギリシア
ガザへの米国船メンバーは、米国政府にギリシアから航行するわたしたちの権利を保護するよう求めて、無期限断食を開始した。断食は、アテネのVasilisis Sophiasアベニュー91の米国大使館前で始まった。断食者たちは、急ぎの手紙を大使館に届け、大使館の門の外で夜通し眠ると計画する。
(略:断食出席者氏名)
またシンタグマ広場で、政府の緊縮政策に抗議行動してきたギリシア人活動家たちにより組織される、午後7時に始まる小艦隊支持の行進があるだろう。 行進は、ギリシア政府への自由小艦隊2の船すべてをガザに向けて出航させ、刑務所に捕われた米国船船長を解放する要求を含むだろう。
(略:既掲載記事参照)
合衆国のギリシア領事館員たちは、怒れるアメリカ人からの電話の殺到に、究極的に責任を担うものだから、抗議を米国当局に向けるべき、と告げた。「わたしたちは、イスラエルの、小艦隊を邪魔し、わたしたちを止めるためギリシア政府に圧力をかけてきたこそこそした努力を、米国政府が支持してきたことを知っている。これは不名誉だ」と、乗客で断食者、 Medea Benjaminは語った。「7月4日、わたしたちの政府は、イスラエルから独立を宣言し、自国の市民支持を開始する時だ」。
(略)
全文:USTOGAZA
そしてニッポンにもまた、米国からの独立を要求したい。米国に媚びることで儲けているのは誰か。自動車産業ならば、米軍基地は沖縄でなく、豊田あたりにおくべきだ。まあ、独立国家なら外国軍を駐留させたりはしない。