2011年07月06日

ガザ封鎖終結ヨーロッパ・キャンペーンがフランス船「尊厳」号の出航確認

2011年07月05日

ブリュッセル - PNN - ガザ封鎖終結ヨーロッパ・キャンペーン (ECESG) は、火曜日、小艦隊の他の船が、航行を禁止され、アテネに止められたままの一方、自由小艦隊 IIの一部、フランス船「尊厳」号が、実際、封鎖のガザ回廊に出航したと認めた。

今日発行のプレスリリースで、ECESGの報道官、ラミ・アブドは、フランス船「尊厳」号、あるいはアラビア語で「カラマ」号が、フランス港、コルシカを発ち、現在、ガザ回廊に向け公海を航行中と述べた。

「尊厳」号は、クルー6人で、ガザに支援物資を運ぶ。過去数週間、フランスの親-イスラエル集団によりキャンペーンが開始され、船は出立を許されなかった。ECESGは、船の発信を親-イスラエルキャンペーンに対する勝利と考えている。

船の乗客は、フランスの新左派党のトップ、Olivier Besancenot、フランスの政治家で欧州議会メンバー、Nicole Kiil-Nilsen、および他のよく知られるフランスの著名人たちを含む。

(略)

全文:Palestine News Network
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