2011年07月24日

トルコ首相:謝罪とガザ封鎖終結なしにイスラエルとの正常化はない

2011年07月23日

イスタンブールの会議での談話で、レジェップ・タイイップ・エルドアンは、昨年のガザ行き船上で殺されたものたちへの謝罪と賠償の彼の要求を繰り返す。
Barak Ravid

トルコ首相、レジェップ・タイイップ・エルドアンは、土曜日、昨年のマヴィ・マルマラ号拿捕で、トルコ人親-パレスチナ活動家9人の殺戮をイスラエルが謝罪しない限り、彼の国は、イスラエルとの関係を正常化しないだろうと語った。

イスタンブールでの「パレスチナ大使会議」で話したエルドアンは、イスラエルが、殺されたものたちの家族に賠償し、ガザ回廊の封鎖を終わらせるべきと付け加えた。「無辜の人びとの殺戮を正当化し得る信念はない」と、エルドアンは語った。(略)

全文:Haaretz.com

アーカイヴ:国防官僚:死をもたらしたガザ小艦隊襲撃でイスラエルはトルコへの謝罪を考えている(07月18日)

 イスラエルが謝罪を考えているらしいアーカイヴの記事を読んでみても、トルコとイスラエルの溝はまだまだ大きい。
posted by mizya at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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