2011年08月10日

米国が東エルサレム建設計画のイスラエル承認で「深く懸念」

2011年08月09日

米国の批判は、EUのキャサリン・アシュトンとパレスチナ交渉者、サエブ・エレカットが、ハール・ホマ地区に住宅930戸の建設を承認するイスラエルの決定を批判した数日後に現れる。

Natasha Mozgovaya and The Associated Press

合衆国は、火曜日、東エルサレムでの新住宅建設のイスラエルの承認に「深く懸念する」と語った。

国務省は声明で、そのような「一方的行動は、直接交渉再開の努力に反対に作用し、党派間の妥当で必要な合意の理論に矛盾する」と述べた。省はまた、それがイスラエル政府への異論を引き起こすと述べた。

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東エルサレムのハール・ホマ入植地
Photo by: Emil Salman / Jini

(略:アーカイヴ参照)

国務省声明は、EU外交政策チーフ、キャサリン・アシュトンが、イスラエルの新住宅承認を非難したとAFPが報じた4日後、パレスチナ交渉者トップ、サエブ・エレカットが、イスラエルの承認を酷評する声明を発表した5日後に、なされた。

(略:アーカイヴ参照)

全文:Haaretz.com

 米国のイスラエルによる入植地拡張承認批判が9日、ということは、ニッポンは米国の批判を待たずに批判したのだから、自民党政権時代よりは米国から自立してきていることになる。ニッポンのイスラエル批判記事は以下(boycottil掲載は9日だが原文の発行は8日):

アーカイヴ:イギリス大臣がエルサレムでのイスラエル入植地建設を非難(08月09日)
     :EU:新入植計画に「深く失望させられた」(08月07日)

 ハール・ホマは、東エルサレムとベツレヘムの間、アブ・グネイム山の森を破壊して建設された入植地だ。英語で、settlement、しかしシオニストメディアはしばしば、settlementでなくneighborhoodの単語を使う。neighborhoodとあれば、翻訳に際して、わたしも「入植地」ではなく、曖昧に「地区」のことばを充ててしまう。Haaretzのこの記事もneighborhoodが使われていたが、画像キャプションのneighborhoodは「入植地」と訳した。このような記事のことば選びひとつで、記事ライターのシオニスト度が計れる。


posted by mizya at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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