ラマッラ (Ma'an) -- パレスチナ人何百人もが、日曜日夜、シリア大統領、バシャール・アル-アサドの辞任を求めて、ラマッラの通りに流れ出た。
シリア民衆支持の大衆デモンストレーションは、シリア軍が港湾都市、ラタキーアに砲弾を浴びせ、26人が死んだニュースが伝えられた数時間後、現れた。人権集団は、ラメル地区の難民キャンプに住むパレスチナ人が、死者の中にいたと語った。
西岸都市、ラマッラの中心、アル-マナラ広場に集まったパレスチナ人たちは、シリア旗やアル-アサドの離脱を求めるポスターを掲げ、大統領政権に反対するスローガンを繰り返した。
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全文:Ma'an News Agency
関連記事:「アサド軍がラタキーアに砲撃し何千人ものパレスチナ人がシリア難民キャンプから逃れる」Haaretz.com
2011年08月15日
UNRWAは、週末の激しい砲火の後パレスチナ人が逃れたと語る;難民たちがどこに保護を求めているかは不明確。
The Associated Press
異議を根絶するための広範囲の軍事襲撃で、バシャール・アサド大統領の軍が都市に砲弾を浴びせた後、5,000人以上のパレスチナ難民が、包囲のシリア都市、ラタキーアのキャンプを逃れたと、国連は、月曜日、語った。
パレスチナ難民を支援する国連機関、UNRWAは、ラタキーアが、週末を通して都市を攻撃する沿岸を巡航する砲艦と地上軍からの砲撃下に入り、パレスチナ人たちが逃れたと語った。難民たちがどこで保護を求めているかは、すぐには明確でない。
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先行記事:「UNRWAがシリアのパレスチナ難民キャンプへの激しい砲撃に懸念」WAFA
2011年08月14日
エルサレム、2011年8月14日 (WAFA)- 日曜日の、UNRWA報道官、Chris Gunnessによる声明によると、国連救済事業機関、UNRWAは、シリア保安部隊からエル-ラメル地区、シリア港湾都市、ラタキーアに隣接する領域に位置するパレスチナ難民キャンプへの、激しい砲撃の報告に、砲艦からの激しい砲撃を含み、深刻に懸念する。
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