2011年09月02日

イスラエル大蔵大臣がパレスチナ自治政府への金引き渡し拒絶

2011年09月01日木曜日
Saed Bannoura - IMEMC News

イスラエル大蔵大臣、Yuval Steinitzは、西岸のパレスチナ自治政府から、ムスリムがアルフィトゥルの祝祭を祝うとき、給料を支払うことができるよう、3億8000万シェケルをP.A(パレスチナ自治政府)に引き渡すようにとの要求を拒絶した。

Israeli Radioは、イスラエル国防相、エフード・バラクと閣僚何人かから、「好意の行為」として引き渡しを進めるようにとの忠告にも拘らず、Steinitzが要求を拒絶したと報じた。

(略:Steinitzの言い分、まあ、寝言みたいなものなので)

イスラエルは、イスラエルとパレスチナ自治政府間で署名された和平合意の下、イスラエル軍が境界のすべてと金を支配するので、西岸のパレスチナ自治政府に代わって関税と税金を集め、P.A口座に振り込まなければならない。

P.Aとの政治的危機があるときはいつも、イスラエルは、イスラエルの前提条件永続に、パレスチナに圧力をかけるため、金を引き止める。

全文:International Middle East Media Cemter

アーカイヴ:米国がパレスチナ税金の意図される凍結に関しイスラエルに催促(05月04日)
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