エルサレム (AFP) -- イスラエルは、水曜日、その領域は「入植地でない」と主張して、パレスチナの東エルサレムに併合したギロに新住宅1,100戸を建設する計画への国際的抗議を拒絶した。
「ギロは入植地でもなければ、入植前哨基地でもない。それはエルサレム中心の不可欠な一部を構成する地区である」と、イスラエル官僚は、Agence France-Presse (AFP) に告げた。
火曜日にイスラエル内務省により仕上げられたその動きは、パレスチナ自治政府からの激しい言葉の応答と、ヨーロッパ、米国、中国から一斉の非難を引き出した。
ギロは、イスラエルが、1967年の六日戦争で、西岸と共にヨルダンから攻略したエルサレムの一部にあり、国際社会により承認されない動きで、後に占領し併合した。
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全文:Ma'an News Agency