エルサレム (AFP) -- イスラエル警察が、イスラエル北部のベドゥイン村で、そこのモスクに対する放火事件に続く、投石抗議に加わったと疑われるもう7人を逮捕したと、木曜日、報道官は語った。
「我々は、事件に関して調査されている総数を25人に引き上げる、デモンストレーションに加わったと疑われる他の7人を逮捕した」と、警察報道官、Micky Rosenfeldは、AFPに語った。
怒れるベドゥインの若者たちは、Tuba Zangariya村のモスクが、月曜日午前、野蛮人らに放火されて以来、その週を通し、投石し、秩序回復に送られた警察と衝突している。
国際的批判の波を引き起こしたその攻撃は、ユダヤ人過激派の仕事と考えられる。
しかしナザレ裁判所は、シンベト国内公安機関により行なわれている調査詳細に報道禁止令を打った。
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全文:Ma'an News Agency
放火犯でなく、抗議のデモンストレーション参加者が逮捕される。放射能をバラまいた企業でなく、原発廃止を訴えるデモンストレーション参加者が逮捕される。そう、電力会社は警察の天下り先だから、つぶれてしまっては困るらしい。
西岸での、入植者らによるモスクの焼打ちは日常的に起こっているが、それが、パレスチナ48、イスラエルにも広がっている。