ベツレヘム (Ma'an) -- EU代表団は、木曜日、イスラエルによる西岸北部、ヒルベト・ヤルザ村でのモスク破壊を「遺憾」と語ったと、声明は述べた。
火曜日、アル-マルハ村議会議長、Aref Daraghmaは、イスラエルブルドーザと民事行政職員らが、60平米未満のモスクとベドゥインの構造物いくつかを破壊したと、Ma'anに伝えた。
これは、モスクが破壊された、7ヵ月で3回目と、Daraghmaは語った。
EU使節団は、2000年以来、イスラエルが、イスラエルの完全支配下にある西岸の62パーセント、エリアCで、家屋4,800棟以上を破壊してきたと語った。
(略)
全文:Ma'an News Agency