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木曜日、イスラエル部隊は、コルドバ(クルトゥバ:以前の記事で)女子校の教師と生徒何人か同様、ヘブロン知事、カメル・ハミードが、学校の位置する旧市街に入るのを止めた。
イスラエル兵が、パレスチナ支配のH1と他方ユダヤ人入植地のH2にヘブロンを分断する検問所に配備される (Brendan Work, PNN)
ハミード知事は、イスラエル軍手順は「絶対に受け入れがたく」国際法および人権に反するとPNNに語った。
イスラエル軍は、1週間前、パレスチナの教師と生徒たちのコルドバ女子校到達を妨げ始めた。教師たちは、ヘブロンのH1とH2地区を分断する検問所の外で授業をすることで訴えてきた。H2は、完全にイスラエル軍により支配される。
(略)
全文:Palestine News Network
関連記事:「入植者と兵士らがヘブロン校への攻撃継続」WAFA
2011年10月20日
ヘブロン、2011年10月20日 (WAFA) – 過激派ユダヤ人入植者集団とイスラエル兵らは、木曜日、地元筋によれば、西岸南部、ヘブロンのクルトゥバ校とスシヤ校の生徒と教師たちに対し、攻撃を継続した。
クルトゥバ校長、イブティサム・アル-ジョンディは、Anat Cohen入植地の過激派入植者集団が、学校から帰る生徒たちを攻撃したと語った。副校長、フェリアル・アブハイカルが、パレスチナ住民何人かの支援を得て、生徒たちを入植者らから離そうと試みた。
イスラエル兵らが介入し、彼女(副校長)に手錠し、彼女ともう一人の住民を逮捕した。
(略)
WAFAの記者は、イスラエル兵らが、入植者らが生徒たちをその家まで全部の道のりあとをつけ、殴ったり攻撃したりすると言及して、記者たちの接近を妨げようとしたと語った。
ヤッタの民衆委員会調整官、ラテブ・アル-ジャブールによれば、兵士らはまた、ヘブロンのヤッタの東、スシヤ校を攻撃し、教師や生徒たちに立ち去るよう強いた。
(占領軍)民事行政職員らを伴ったイスラエル兵らが、学校を襲撃し、生徒の何人かを殴り、教師、生徒、修理作業をしていた労働者たちに、立ち去るよう強いたと、彼はWAFAに語った。
アーカイヴ:クルトゥバ校の教師たちは抗議を継続(10月18日)