2011年11月02日

イスラエル、パレスチナ、ユネスコの文化戦争

国連文化遺産集団、ユネスコは今日、パレスチナ加盟を認めた。この象徴的進捗に、イスラエルは、なぜ腹を立てるのか?

Dan Murphy, Staff writer
2011年10月31日

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月曜日、パリでの国連教育科学文化機関 (UNESCO) の会議で、107票-14票、棄権52票で、パレスチナ加盟を承認した後、代表たちが喝采する。合衆国や他の反対国が、中東和平努力再開を傷つけると語り、非常に分裂的動きをする中で、パレスチナは、国連文化教育機関の完全なメンバーとなった。
Thibault Camus/AP


猛り狂うイスラエルの非難とオバマ政権による神経質な選択肢探求を引き出し、国連教育科学文化機関 (UNESCO) のメンバー諸国は、今日、正会員としてのパレスチナ承認を圧倒的多数で票決した。

投票は、それが国連安全保障理事会に来るならばオバマが拒否権を行使すると誓った段階 - 現在頓挫する、国連完全加盟のためのパレスチナ努力の状況の中で起こる。今日の投票に関するレトリックは既に加熱している。投票は、賛成、107票、反対、14票、そして棄権、52票。わたしはまだ、投票の充分な分析を果たしていない。しかし、フランスが、中国やインド、アジア、ラテンアメリカ、アフリカの殆どの諸国と共に、賛成票を投じた。米国、イスラエル、カナダ、ドイツが、反対に投票。英国と日本は、棄権した中に混じった。

イスラエルは、投票が、和平到達を困難にすると語る。しかし、(教育交流を調整し、「世界遺産遺跡」を保証し、全般的国連文化部門である)ユネスコの会員資格が、平和の可能性を引き下げると看做すことは困難だ。投票は、国連加盟国の大観:「パレスチナ」と呼ばれる国を、国連メンバーとして承認する時だ、を反映する。

原文:The Christian Science Monitor

「中東和平努力再開を傷つける」と語る諸国に伺いたい、「和平努力」は言葉だけ、実体があるのかと。実体があるのなら、是非、お目にかかりたいものだ。
 ニッポンの棄権、相変わらずだらしない。アジアの一国としての自覚に欠ける。どこまでも米国に媚びるつもりなのだから、TPPなんて、危なっかしくて言語道断。タケナカヘイゾーが見落としたもの、光と陰(と、すれば)の、陰の部分が、現在、ウォール街ばかりでなく、米国各地を占拠している。「ニッポンと比べるべくもなくゴージャスなんだ」なんて、米国の1パーセントを褒めそやし、99パーセントには眼もくれなかったわけだけれど、如何に眼の小さなヘイゾーも、今度ばかりは、99パーセントを見分けることができるだろう。いや、無理かな...


posted by mizya at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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