2011年11月13日

イスラエルがまだ外国連帯活動家21人を拘束

2011年11月10日

被占領エルサレム、(PIC) -- イスラエルがまだ、ガザへの航海を試みて、イスラエル海軍船により、アシュドッド港に船2隻と共に連れて行かれたカナダ人、アイルランド人、アメリカ人連帯活動家21人を拘束していると、ヘブライ語報道機関は、木曜日に述べた。

Ha'aretzは、活動家、アイルランド人14人、カナダ人7人、アメリカ人ふたりが、ガザへの航海を再び試みないとの誓約への署名を拒絶していると述べた。

それは、彼らが、イスラエル海軍の行為を拉致と評し、公海上からアシュドッドに、武器で脅されて連れてこられたとする彼らの姿勢を譲らないと述べ、刑務所で彼らの何人かが語ったと伝えた。

新聞は、彼ら何人かが航空券購入を拒絶し、彼らの解放と、乗船していた船に戻すよう求めていると述べた。活動家たちは、彼らの国の大使たちが問題を解決するよう要求する。

原文:The Palestinian Information Center

 帰国したカナダ人活動家たちは、アイルランド大使館が自国民解放のため努力するのを見るにつけ、カナダ政府の沈黙に失望を隠せない、と、いったものかどうか、まあ、カナダ政府に期待していないに違いないから、アイルランド大使館と比較してカナダ政府を批判しているといったところ、米国活動家からの情報はまだ届いていないけれど、カナダ政府同様、何もしていないだろう、と、思う、断言してもいいのだけれど...
posted by mizya at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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