2011年11月16日
空爆が、ガザのフランス領事を彼の妻や娘と共に負傷させ、フランスは、外務省での会合にパリ駐在イスラエル大使を召喚した。
省報道官は、水曜日、テルアヴィヴのフランス大使が、イスラエル当局に爆撃に関する不満を述べ、パリで、イスラエル使節が、官僚に会うよう要求されたと語った。
(略)
全文:AlJazeera
ガザ駐在フランス領事の邸宅をイスラエルが知らない筈はないから、これは、サルコジに「嘘つき」呼ばわりされたネタニアフ(サルコジばかりでなく誰だってネタニアフを「嘘つき」と思っているに違いない)の腹いせ、と、見えなくもない。殺された警察官の方が「巻き添え」だったかもしれない。