2011年12月03日

アッバス、ファイヤド、バルグーティが「思索するトップ100人」の中

2011年11月29日火曜日

ベツレヘム (Ma'an) -- マフムード・アッバス大統領、サラーム・ファイヤドパレスチナ自治政府首相、ムスタファ・バルグーティ議員は、Foreign Policy誌の2011年の思索のひと上位100人に入った。

(略)

アッバスとファイヤドは共に28番を占める:「パレスチナがいつか国家になるなら、それは、このふたりと確固たる暴力の拒絶に多くを負うだろう」と、FP (Foreign Policy) は断言する。

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一方、パレスチナ民族イニシアティヴの共同創立者で民衆闘争活動家、ムスタファ・バルグーティは、「パレスチナのための異なる政策信条」で第84にリストされる。

「他の誰より、政治家で人権活動家、ムスタファ・バルグーティは、イスラエル占領を非合法化するための非暴力戦術を強調し、パレスチナ民族運動がその理想に応えることを要求する迂回路を開拓した」と、誌は述べる。

元モサドチーフ、Meir Daganは、リストされた唯一のイスラエル政府関係者で、「ベンヤミン・ネタニアフに抵抗するイスラエル最後の人」として63番目を占める。

(略)

全文:Ma'an News Agency

 因にリストされたニッポンの最高位は、アッバスとファイヤドの次、29番目に福島瑞穂・海渡雄一(夫妻、といっていいかどうか、ともかくも、夫婦別姓の実践者):
http://www.foreignpolicy.com/2011globalthinkers
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