2011年12月08日

新エルサレム公園は新入植地を仕組む「策略」と活動家

2011年12月06日

住民と左派は、計画が、都市の東半分でのパレスチナ地区ふたつの開発を阻むため企てられたと主張する。
Nir Hasson

エルサレム計画・建設委員会は、パレスチナ住民と左派活動家たちが、都市の東半分でのパレスチナ地区ふたつの開発を阻むため企てられたと語る、スコプス山地域での新国立公園の計画を検討している。

計画の説明的注釈は、スコプス山の東斜面が、地域の景観と考古学に重要と述べる。しかし、隣接するイッサウィヤとアットゥル地区の住民たちは、計画が、これらコミュニティの拡張を妨げ、ユダヤ人入植地の建設を可能とするのを目論むと語る。

新国立公園は、パレスチナ人がその殆どが私有地と語る、734ドゥナムに建設されるだろう。

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国立公園に割り当てられた地域を示す地図。

(略)

エルサレム市議会議員、メレツのMeir Margalitによれば、「この国立公園は道化芝居。そこは、岩とイバラの他何もなく、国立公園を正当化する何もないことは確か。そのような計画の唯一の理由は、パレスチナ地区を窒息させる一方、将来の入植地のための準備として、土地を没収し取っておくことだ」。

(略)

昨日、国家安全保障会議は、シルワンでの「ダヴィデの町」の下手、キング・ガーデンとして知られる地区で、もうひとつの論争の的となっている計画を議論した。Nir Barkat市長により促進される計画は、シルワンのパレスチナ人家屋、22棟の破壊と、違法構造物66棟の承認を要求し、新観光サイトと公園を建設する。住民と国際社会は、その計画に強く反対する。

右翼情報筋は、計画が部分的にのみ、承認されるだろうと語る;違法建築物は承認されるが、公園は建設されないだろうと。

(略)

全文:Haaretz.com

 さすがイスラエルも入植地としての没収は憚られるのだろう、以前は「軍事使用」を理由に、パレスチナの土地を没収してきた。そしてわたしたちは、一年か二年、軍事使用された後(使用されない場合もある)、そこに入植地が出現するのを見てきた。「軍事使用」も手垢にまみれ、新たな理由が「公園」、しかしそこはイスラエルでない、軍事占領されたパレスチナの土地、パレスチナ人が居住する土地なのだ。まあ、ニッポンも米国に軍事占領され、その殆どを沖縄に押しつけてきたのだけれど。


posted by mizya at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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