The Electronic Intifada
2011年12月12日
aicvideo
ほぼ1年半、ナカブ(ネゲヴ)のアルアラキブのベドゥイン村人は、進行する露骨な民族浄化行動でイスラエル政府とユダヤ民族基金 (JNF) により、絶え間なく残忍に扱われてきた。
村は、The Electronic Intifadaが報じてきたように、2010年7月以来、およそ30回破壊しつくされ、そしてまだ、村人 - イスラエル市民である - は、それぞれの破壊の後、再建し、再編成し、抵抗することにより、不動のままだ。
アルアラキブの、抵抗の最前線として、老いも若きも、女たちの勇気と決意にことさら焦点をあて、新たなドキュメンタリ映画、Sumoud(アラビア語で不動/スムード)は、土地、生計、遺産を維持する村人たちの日々の闘いの価値のある一瞥を提示する。
Nora Barrows-Friedmanが、Jillian Kestler-D’Amours - 映画作家、ジャーナリスト、そしてThe Electronic Intifadaへの頻繁な寄稿者 - と、エルサレムのAlternative Information Center (AIC) のために、彼女が撮影し編集し監督したSumoudと、アルアラキブで進行する闘争について話した。
(略:インタヴュ部分、パレスチナに余りにも多くある問題の中で、ガザでなく西岸でなく、何故イスラエル領内、アルアラキブだったのか問われて、カナダ人として、カナダ・米国の先住民弾圧と重ねて捉えているところなど興味深い)
全文:The Electronic Intifada
アーカイヴ:イスラエルが破壊費用でベドゥイン村人たちを訴える(03月07日)